Flex3からMacのWebカメラ使ってみた

猛烈にMacのWebカムを使いたくなったので、とりあえず実装してみた。
そしてハマった。。w


どこでハマったかって?

  • CameraクラスgetCameraメソッドでWebカメラが認識できない?

いえいえ。

  • VideoDisplayコンポーネントへのCameraオブジェクトの受け渡しがうまくいかない?

ノーノー


答えは、ブラウザ上のFlashPlayerの設定です。。
まさか、こんなところで。。
FlashPlayerのカメラの設定では、下記の三つのプルダウンが出てくるので、
任意のWebカメラのデバイスを設定してあげなけらばならない。

本来MacのWebカムを使う場合は、[USB Video Class Video]なのにも関わらず、
僕はデフォルト設定の[DV ビデオ]のまま、コーディングを続けてしまったことにより、
いつまでたっても表示がされなかったのです。。
うーなんと恥ずかしい。。



とりあえず、ソースのっけておきます。
ソース自体は、全然簡単ですけどね^^;

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="absolute" creationComplete="init()">
	<mx:VideoDisplay x="10" y="10" width="480" height="360" id="display_camera"/>
	<mx:Script>
		<![CDATA[
			import mx.controls.Alert;
			import flash.media.Camera;
			
			public function init():void{
				var camera:Camera = Camera.getCamera();
				if( camera ){
					// 描画の設定
					camera.setMode(640, 480, 10, true);
					// VideoDisplayコンポーネントへアタッチ
					display_camera.attachCamera(camera);
				}else{
					Alert.show("Not Found Camera");
				}
			}
		]]>
	</mx:Script>
	
</mx:Application>

今日は、こんなところでw